白岳仙 吟 にごり酒

  • 瓶の底から7割くらいが濁っていて、その上が透明になっています。
  • まずは透明な上澄みの部分から飲んでみました。ちょっと薄めでだけど、奇麗な滑らかさと、僅かな発泡性が折り重なって、上品な旨味のある美味しさを感じます。上澄みの部分だけでも、十分に美味しいです。
  • 瓶を静かに返して、底の濁りをゆっくり混ぜ合わせてみました。どっしりとした舌触りがあり、甘酸っぱさが増えてきました。しかし、思っていたほどの「くどさ」は無くて、こういった真っ白な濁り酒としては飲みやすくて美味しいです。