2008-10-04 飛露喜 純米吟醸 生詰 Sake ほのかにリンゴのような吟醸香が漂ってきます 最初に舌に乗せて、これは濃いめの味かなと思ったけど、すぐにそれが消えて行きます 二口目からは濃さは無くなって、透明感があり切れもあり、それでいて微弱な発酵による刺激が残っているように感じられ、美味さが淀みなく流れていくのを感じます 飛露喜は数種類を飲んでますが、それぞれ味が相当に違っているように思います これは、いままで飲んだ中で抜群に美味いです なんと言いましょうか、味わうのに相応の体力を必要としません