やるべきこと

仕事においては、「やるべきこと」はやるものです。そこに「やりたい」「やろう」というモチベーションを入れるのは、否定はしませんし良い事なのかと思います。
ただ、私の場合はモチベーションは不要ですが、「やるべきこと」の根拠が欲しいです。過去の経験を振り返ると「やるべきこと」がやれない時は、そもそも「やるべきこと」が本当にやるべきことであるのか不信に思っている事が多かったです。実際にやってみた後に、やっぱり不必要だった事があまりに多かったのです。その原因は、要件が確定してないのに、とりあえずコレで設計しておくとか。または、こういう想定の元で進むはずだから、このような「やるべきこと」があると仮定しているとか。その想定が外れたら、ぜんぶ無駄になります。
それは本当に「やるべきこと」ですか?