高付加価値

最近、思うんだけど。高付加価値といった製品を買ってません。高付加価値って、不要な機能をたくさん付けただけで、高品質では無いように思います。例えばDVDプレイヤーなら、最高の映像・音声を出力できるのなら欲しいと思うけど、高付加価値という名の下にSDカードのJPEG画像が表示できるとか、はっきり言って要らない。
その商品の本来の用途の品質を下げて、不要な機能を追加して、カタログスペックでは行数が稼げるけど、それが高付加価値と言われても意味が無い。
その商品の本来の用途の品質を究極にまで高めて、不要な機能は一切カットして、価格が少し高いくらいなら検討すると思います。
そう思うのは少数派なんだろうか。