オンリーワン

何かを買ったり発注したりするときに、それが唯一無二の存在であれば、比較することなく選べます。というか、比較する対象が存在しないので、比較の意味が無くなります。
ただ、ある人にとってオンリーワンであったとしても、他の人にとってはオンリーワンでは無い事も多いでしょう。そういう場合も、逆の意味で比較する必要がなくなります。
比較するということは自分にとってのオンリーワンが選べていないのです。だから、手に入れる前に比較して悩んで、手に入れた後も比較して後悔したりするのです。つまり、比較している間は、まだまだだということです。