脳のなかの幽霊、ふたたび

脳のなかの幽霊、ふたたび 見えてきた心のしくみ

脳のなかの幽霊、ふたたび 見えてきた心のしくみ

人は心によって行動するわけですが、その際には脳のいろいろな箇所が使われています。脳の一部に傷害があると、心と行動が対応できない場合があります。そのような現象から、心のしくみを導き出している過程が、わかりやすく記述されています。
まぁまぁ面白い本でしたが、前作ほどの衝撃度は無かったです。